上司や先輩に怒られた時は気にしなくていいよ。という話【ゆるーく生きよう】

こんにちは。マイルドに生きてく、ダイキチです。

会社員時代はやっぱり僕も相当怒られてました。

正直怒られるの嫌いなので(好きな人はかなり少ないと思いますが)

怒られるたびに凹んでしまい、仕事でのパフォーマンスも落ちていました。

そうなると仕事もプライベートも面白くなくなってしまうと思ったので、

今回は、怒られた時に落ち込まないようにする心の持ちようや

具体的なアクションプランを僕なりの考えで発信します。

 怒られても気にしなくていい

なぜなら、その怒っている人は「自分のために怒っているから」です。

ここについて解説します。

僕たちが改善できることは何もない

 例えば下記です。

・「なんでこんなこともできないんだ！ちょっとは考えろ！」

・「おれが君ぐらいの時期はもっと頑張ってた」

・「君にはもうこの仕事は任せないからいいよ」

上記のような感じです。

僕はその時に言われる「君の為に言ってるんだぞ」という

言葉を鵜呑みにしていましたが、それは全く違うことに気づきました。

怒るときの言葉は多岐にわたりますが、

この人たちが怒る理由は大きく分けて3つ。

1.自分の思っているように物事が進めたい

2.自分のほうが凄いんだとマウントを取りたい

3.単純に自分のことが気に入らない

 この3つかと。

総じて言えるのは

「自分の欲求を満たす為に怒っている」

ということ。

要するに赤ちゃん

よく考えてみると赤ちゃんってお腹空いた時、おむつがいっぱいの時

何とかしてほしくて「はやくしてくれーー！」って欲求満たしたくて泣きますよね。

でもそれって赤ちゃんだからで、教養や理性がある大人だったら

自分の考えは置いといて人の話をもっと聞くことができるはずです。

「怒ってるんじゃなくて叱ってるんだ」みたいな理屈も

どっちみち自分の考え話してるだけなので僕は一緒だと思います。

逃げていい

そう。逃げていいんです。

そんな人と出会ってしまったときは一目散に逃げてください。

その人と関わるだけで自分のエネルギーが全部持っていかれてしまいます。

あなたの人生の時間もエネルギーも1mmも使う必要はないです。

今すぐ逃げましょう。

ゆるーく生きる

というわけで、怒る人から自分から逃げることでかなり人生ゆるゆるになります。

思い切って一人きりになってみると怒る対象が自分以外いなくなるので

方法としては意外とありだなと思います。

以上です。

本日も読んでいただいてありがとうございます。